定印(じょういん)で瞑想する釈迦如来。喜多院五百羅漢内
定印のお釈迦様
http://www.daihorin-kaku.com/buddhism/
- お釈迦さんは、菩提樹の下で瞑想をしていたとき、ももの上に両手を重ねていました。
この手の形を定印(じょういん)といいます。 - 定印により、心が落ち着きます。
深呼吸をすると、さらに心が静まります。 - 定印は座禅を組むときによく使います。
定印(じょういん)で瞑想する釈迦如来。喜多院五百羅漢内
定印のお釈迦様
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草津温泉の「賽の河原」。ここでは「賽」ではなく「西」に
賽の河原
積みに積まれた小石の山とお地蔵さまにすがりつく幼児
子供の守り神なので、赤ちゃん姿のお地蔵さん
錫杖(しゃくじょう)と宝珠(ほうじゅ)www.geisya.or.jp
お岩は「草木も眠る丑三つ時」に登場
http://dottailor.jugem.jp/?cid=36
medic21.iza.ne.jp/blog/entry/842545/
落語の「時そば」は、そばの勘定のごまかしをめぐるこっけい話です。
四つ(22時)の次は、五つでなくて九つ(0時)になることによってこの物語は成り立っています。
【物語】
ある男が通りすがりの屋台のそば屋をよびとめます。
そばを食べる前に「いや、実にいい箸だねー」と割りばしをほめます。
そばを食べながら、うつわ、汁、麺、ちくわなどを、ほめてほめてほめあげます。
男は16文の料金を出しながら、「落としちゃいけねえ、手え出してくれ」と1文ずつおそば屋のおやじの手にテンポよく乗せていきます。
男「ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう、なな、やあ、今なんどきでい?」
そば屋「へい、九つでい」
男「とお、じゅういち、じゅうに、じゅうさん、じゅうし、じゅうご、じゅうろく、ごちそうさま」と1文をごまかしてすぐ屋台を去ります。
その手口をみていてえらく感心した男が、まねをしようと翌晩でかけます。
食べ終わったまね男「ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう、なな、やあ、なんどきでい?」
そば屋「へい、四つでい」
まね男「いつ、むう、なな、やあ、…」
は・ら・い・す・ぎ
【メモ:久しぶりにイーモバでノートブックから更新。中軽井沢の山中にもかかわらず通信状態良好。2009年6月28日】