Thứ Bảy, 16 tháng 1, 2010

日光の三猿は人生物語の一幕

三猿の絵
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿は、8枚の絵の1枚です。

小さいうちは、「悪いことを見ない、言わない、聞かない」ようにしなさいという教えです。

字の読めない人々にもわかるようにとのことです。

8枚の絵は、赤ん坊の時代から結婚するまでを物語っています。
山あり谷ありの一生を、平和にすごすための導きのようです。

1 母子の信頼時代




母が小手をかざして遠くを見、子どもの幸せを願っています。
母を見上げる赤ちゃんは、信頼しきっています。

2 「見ざる、聞かざる、言わざる」(子供時代、トップの写真)


三猿の教えです。
「小さいときは、悪いことを見たり、聞いたり、言ってはいけません。素直に育ちなさい。」


いまの子供に必要なしつけです。
子供(≒猛獣)に自由を与えすぎてはいけません。
家庭で、一族で、地域で、
しつけをおこなうことが必要です。

学校などは頼りになりません。

3 一人きりの猿



腰をすえてこれからの人生を考えています。
少年から青年になり「独り立ちしようかな」と不安な状態をあらわしています。

4 坂の上の雲



きびしい目つきで坂の上の雲をながめています。
雲は青く塗られています。
青雲の志を抱いている青春期の猿です。

5 挫折と友情



左の猿のすぐ右の猿が挫折をしたようです。
崖っぷちから下をながめています。
そんなとき、背中に手を当てなぐさめはげます友がいます。

6 恋



右の猿は物思いにふけって、何もする気力がうかがえません。
恋に悩んでいるかのようです。
左の猿は、我関せずです。

7 結婚



結婚した猿のようでう。
2人には荒波が待ち受けています。
2人は力を合わせ人生の荒波を超えようとしています。

8 子供の誕生



子供が誕生する前の母猿です。
子供ができて、物語はふたたびはじめに戻ります。

神厩舎(しんきゅうしゃ)  http://goo.gl/7EOaz
三猿の絵は、神厩舎(しんきゅうしゃ)に掲げられています。
表門をくぐった左手にあります。
神厩舎には、家康が乗っていた馬が奉納されていました。
この厩舎(きゅうしゃ= うまや)は、神社の境内に建てられた最初のものです。
猿は馬を守るといわれています。



三猿
三猿は、エジプト起源のようです。


東照宮境内案内図

*     *     *








【履歴:2010/1,2012/8】

Chủ Nhật, 10 tháng 1, 2010

野口悠紀雄他『ジェネラルパーパス・テクノロジー』 <読書メモ

野口悠紀雄・遠藤諭『ジェネラルパーパス・テクノロジー』 読書メモ

IT革命によりソ連邦は崩壊しました。

戦後経済は重厚長大、大量生産の製造業が中心でした。
巨大組織の構成員は、ロボットのようにいわれたままをおこなうことを要請されました。
軍隊型、ソ連式の組織が有効でした。

1990年代に入りIT革命が起こりました。
パソコンも安くなり、ユーザー同士が自由に意見を交換するようになり、
企業や行政に大きな力を出すようになりました。
企業はユーザーの声を反映するようになり、
それでさらに業績を向上するようになりました。
今ユーザーがボランティアでつくる無料のオンライン百科事典『ウィキペディア』は、
どの百科事典より利用されています。
言論を統制する社会主義国家では、国民が意見を出すことは望ましいことではありません。

ソ連が崩壊したのは、誰もが利用できる情報技術を
市民に使わせなかったからです。

日本の大企業、政府も、ソ連とよく似たところがあります。
大企業が支配的であり、意志決定は中央集権化しています。
IT革命の恩恵を受けていません。

*     *     *   摘録(本文の抜粋編集です。)(▼は桑原政則のコメントです。)


古い産業社会は、工業製品を基軸に動いていた。
いまの社会は「情報」を基軸に動いている。
▼いまでは「情報」は、手段ではなく、土台、基軸です。

ITは、社会の土台(汎用技術= GPT、general-purpose technology)である。 単なる「おまけ」ではない。

GPTとは、地球全体に通用する技術のことです。電気、電話、道路のようなものです。

日本の大企業は業務を大金を使って、独自のシステムを構築し、
自社内で処理しており、
業務の他社への委託(アウトソーシング)ができず、ITの活用が進まない。

ITが世界の産業構造を製造業中心の工業社会から情報社会に変えてしまったのにかかわらず、日本はそれに追随できていない。

日本経済の停滞因は、大手企業や行政がITを活用した業務改革をおこなっていないからである。

日本の電子政府は、総合窓口の検索結果が的外れであり、
各省庁別に、
また局別に
情報がつくられているため総合検索ができない。
「おもちゃの電子政府」である。

わたし(桑原政則)は、かつて「子供のページ」を調べたことがあります。
省別、局別もさることながら、「こども」「キッズ」「きっず」「子ども」「子供」「青少年」と用語がてんでんバラバラでした。
アメリカでは、「子供政府」で一括検索ができます。
KIds.gov

電子政府ランキングで、日本は北朝鮮よりランクが低く14位である。
1位は、韓国。

米国政府では確定申告結果がWEBですぐに確認できる。
あるいは統計情報が非常に探しやすい。

技術進歩が急速な時代には、小回りのきく小零細企業の優位性が増大する。
ありの労働人口の1/4は、雇われないで働いている。
組織から個人への移行が始まっている。

小零細企業の時代です。

アメリカでは、ITの経営効果についての回答は、
新製品開発、サービス開発、新規事業開拓、主要事業の競争力強化など。
日本のマネージメントの理解は、コスト削減のみ。

通信費がほぼゼロになったので、賃金の低い国に業務委託している企業が急成長している。

総務省統計局と国税庁のホームページはよい。
新生銀行のシステムはよい。

企業向けのメールソフトよりGメールの方が工夫されている。
ユーザー中心主義になっている。

先進的な製造業は水平分業で業務委託している。
日本の製造業は垂直分業に固執している。
日本の巨大企業による寡占体制が日本の将来をふさいでいる。

マネージメントの変革が必要である。


1940年生まれの野口悠紀雄は『1940年体制―さらば戦時経済 』をあらわし、
日本は、総力戦遂行のための戦時経済体制をいまだにひきずっていると
主張しました。
父親がフィリピンで戦死した野口にとって、
戦時体制は親のかたきです。

IT面でも日本はいまだ戦時経済体制を引きずっています。

鳩山政権のIT戦略は、まだ見えません。

* * *
ジェネラルパーパス・テクノロジー―日本の停滞を打破する究極手段 (アスキー新書 70)
野口 悠紀雄 遠藤 諭
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3 企業におけるITについて考える本
3 野口氏お得意の日本IT後進国論のアップデート
2 著者自身がレガシーになってしまった?!
3 異質な観点から見た、「IT社会論」
4 日本のIT業界の現状および今後の方向性について鋭く指摘しています。

Thứ Sáu, 8 tháng 1, 2010

二荒山(ふたらさん)神社は、山そのものが神


 


 二荒山(ふたらさん、男体山)神社は、背後の二荒山そのものがご神体です。
奈良時代の末に勝道(しょうどう)上人が建てたといわれています。
自然をあがめ、多くの神木が環境を守っています。

二荒山神社公式ページ

*     *     *
沖縄の斎場御嶽(セーファ ウタキ)では、鳥居も建物もなく、石が置いてあるだけです。
沖縄にはなぜ神社がないの?斎場御嶽(セーファ ウタキ)

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日光を歩く 目次

Thứ Ba, 5 tháng 1, 2010

日光は「二荒山(ふたらざん)」に由来

二荒山神社から男体山へのルート 
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/852/28/N000/000/000/118084438843716103461.jpg

 出所:http://www.rinnoji.or.jp/keidai/keidai.html

補陀洛(ふだらく)を商標に

観音さまが住んでいるところを補陀洛山(ふだらくさん)とよびます。
補陀洛山にちなんで、男体山(なんたいさん)を、フタラ山と別称していました。

いつしか、「フタラ山→ 二荒山」の漢字が当てられるようになりました。

そして、空海が二荒山(= 男体山)に登ったとき、
二荒(にこう)を縁起のよい「日光」にしたといわれています。

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日光を歩く 目次

(改稿:2011年10月)

Thứ Bảy, 2 tháng 1, 2010

徳川家康の遺訓 「重荷を負うて遠き道を」

家康の遺訓「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」
 奥社の家康の墓
東照宮の奥社(おくしゃ)には家康の墓があります。

奥社への途中に家康の遺訓が掲げてあります。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。

急ぐべからず

続きがあります。

不自由を常と思えば不足なし、


心に望み起らば

困窮したるときを思い出すべし。


堪忍は無事長久の基、

怒りは敵と思え、

勝つことばかり知りて、

負けることを知らざれば、

害その身に至る。


己を責めて人を責めるな、

及ばざるは過ぎたるより勝れり。

◇                    ◆                    ◇




◇                    ◆                    ◇
【メモ】日光めぐりのモデルルート
  1. 天海僧正像 
  2. 神橋(しんきょう) 
  3. 輪王寺(りんのうじ)の三仏堂、天海の相輪とう
  4. 東照宮(五重塔 陽明門 逆さ柱 社殿 神厩舎(しんきゅうしゃ)の三猿 坂下門の眠り猫、家康の奥舎)
  5. 山全体がご神体の二荒山(ふたらざん)神社
  6. 家光の大猷院(たいゆういん)
  7. 天海の慈眼堂

Thứ Bảy, 26 tháng 12, 2009

川越の七福神



(クリックで拡大表示)

七福神は、神も仏もミックスしたいかにも日本的な信仰対象です。
最寄りのお寺から反時計回りに回ります。
  1. 毘沙門天(妙善寺)
    鎧をまとっています。勝負の神。ヒンドゥー教から。
    上杉謙信は毘沙門天を信仰しました。

  2. 寿老人(天然寺)
    老子が神になった姿で、帽子をかぶっています。
    寿(長寿)の神。道教から。

  3. 大黒天(喜多院)
    米俵の上に立っています。頭巾をかぶり、肩に袋をさげています。
    富貴の神。農業の神でもあります。
    ヒンドゥー教から。シバ神の夜の姿が原型です。
    大国主神(オオクニヌシノカミ)の「大国」は「だいこく」とも読めるので、
    いつしかオオクニヌシ(大国主)をもあらわすようになりました。
    オオクニヌシは、出雲大社の神です。
    「えびす、だいこく」で日本の2大産業(漁業と農業)の神様となります。

  4. 恵比須天(成田山)
    鯛をかかえています。
    商売繁昌の神。「えび」との語呂合わせで漁業の神でもあります。
    日本の神道から。

  5. 福禄寿神(蓮馨寺)
    頭が長~く、長~いヒゲをはやしています。
    福(幸福)、禄(財産)、寿(寿命)の神。道教から。

  6. 布袋尊(見立寺)
    大きな袋を背負っています。無病息災の神。中国仏教から。

  7. 弁財天(妙昌寺)
    ただ一人の女神でビワを弾いています。芸能の神。仏教から。
七福神めぐりは、他の巡礼(四国八十八カ所、三十三観音、三十六不動)と比べれば、数が少なく手頃なので、全国にたくさんの七福神札所があります。





  • 天海僧正が家康公へ「数字の7は家康公にとって縁起がいい」、と進言してから七福神信仰は盛んになったようです。





  • 小江戸川越七福神
    川越まちなか避難・観光地図 武蔵観研作成